ウチ、うつわ屋です

久々、東京にて

先日は子供たちをおとうさんに託し、
久しぶりに単身で東京に帰っていました。

東京は暖かい(気候が、デス)とは分かっているものの、朝山梨を出るときには
雪が降っていたのでつい厚手のコートとストールにブーツ、それにボストンバッグ
という出で立ちで高速バスに乗りいざ新宿駅に降り立ってみると、本当に「山」から
出てきました〜という自分がいてなんだか笑えました。

さっそく母と待ち合わせ、念願の大地を守る会の「カフェツチオーネ」へ。
昨年4月に九品仏(くほんぶつ)駅にオープンしたこのカフェ、数年前から「大地を守る会」
の会員として有機野菜やこだわりの食材、雑貨などを宅配購入していた私にとって憧れの
カフェ。オープン前からカフェ情報を会報で知っていた私は、なにかウチの器もご縁が
もてたら、と担当者の方にアプローチしたりしていて今回念願のお打ち合わせをさせていただくことに!

期待に胸いっぱいで店の入口へ。
ブログRIMG0003 ブログRIMG0001
イメージ通りの店構えと内装にいきなり興奮気味。
注文した「ベジナムル丼」には大好きな岩手の短角牛の肉味噌をトッピングしてもらいました。
ブログRIMG0005 ブログRIMG0007

ウマイっ★★★
本当に美味しかったこの丼。やっぱり食材がいいと美味しいなぁとなんだか半泣き(笑)。

このあと打ち合わせもさせていただき上の写真にある商品を陳列するスペースに
器の展示をしていただけることになりそうです。展示にあわせてイベントなどもできたらと
思っていいますが、春以降になりそうですのでまたご案内したいと思います。

東京には3日間滞在して、表参道ヒルズから昔通ったクレヨンハウスあたりを訪ね、
虎ノにある田崎真也のレストランでフレンチをいただくなど都会を満喫してきました。
それもこれも、家事、育児(しかも風邪ひき二人!)を全部引きうけてくれた
おとうさんのおかげ。しばらくはおとうさん孝行に励みマス!

薪割りの休日

しばらくぶりになってしまいました。
その間子供たちが順番に風邪をひき、その子供をおとうさんに託し(!)
私は仕事1割、遊び9割の東京旅行へ出かけていたりなど
慌ただしい日が続いていました。

今日はその前の日に行った薪割りのお話を。

去年も「ミニどんど祭」を窯場で行いましたが、
今年も薪割りででる端材を燃やしてお飾りやおイモを焼こうと
休日に家族みんなで薪割りをすることになりました。

薪割り機登場!
長男に「エンジンかけてみろ」とおとうさん。
ブログDSCN7684
長男もエンジンをかけるコード部分をひっぱってはみるものの、
このへっぴり腰ではなかなか…(笑)
おとうさんがエンジンをかけて「ブルん ブルんぶるるん…」と機会が唸り始めると
びっくりして逃げ出す始末…(笑)情けないぞ!

でもそんな子供たちも薪運びはなかなかお手の物。
次々と割られる薪を棚に上手に並べてくれます。
普通、ところどころで崩れ防止や乾きやすいようにと「井桁(いげた)」といって
互い違いに並べるのですが、教えてもいないのに次男が井桁に並べている様子をみて、
「よく見ているな〜」と感心したり。パワフル系な長男もさすが、さっさか薪を運んでくれます。
ブログDSCN7699 ブログDSCN7694
↑これが井桁です

その後は自分たちで火をつけた焚火にあたりながら、にぎやかな時間を過ごしました。
ブログDSCN7720

…と、この翌日からなんです。
子供たちが次々と風邪をひいたのは。
まだまだ鍛え方が足りない、かな。

冬の農場

ときどき私がお手伝いに行っている有機野菜を作っている「畑山農場」さん。
冬場の作業はかなり大変なご様子ですが、
だからこそ教えられる大切なことを私も肌で感じています。

この辺りの朝の気温はマイナス5度前後。
野菜の収穫は半分凍ったままの状態でされるそうです。
(私はもっとあたたかくなった時間帯から、の手伝いをしています)
一番寒さに強い人参、ホウレンソウ、キャベツ、一部のカブや大根などは
外側の葉を枯らしたり、中の水分を失ったりしながらも耐え抜いている、そのことは
食べてみることで野菜の甘みや美味しさ、そして力強さを感じます。
市販では決して味わえないものだと思います。
ブログRIMG0010 ブログRIMG0009 ブログRIMG0013

そんな野菜に比べ、ウチの子供たちときたら朝起きるだけでも
「寒いよ〜」と大騒ぎ。(確かに窓ガラスは全面凍結の寒い朝ですが)
もっともっと鍛えて抜いて山育ちの子ならではの力強さを身につけさせたいと
思ってはいるのですが…

My ぐいのみ

おとうさんの日本酒好き♪はいつもお話していますが、
私は…?

私はお酒に強い方ではないのですが、「いただきます」の時は
大抵ビールをいただきます♪
ですが、おとうさんが初めてのお酒を開けたりしていると
「ちょっと味見を…」なんてさせてもらったりもしています(笑)。

そんなわけで飲む機会は結構ありますが、
ぐいのみにあまりこだわったことがなく、適当なところで済ませていました。
こんなに沢山あるのだから、と今回焼けたばかりのぐいのみコレクション?から
気に入ったものを選んできました。
それがこれ。
ブログDSCN7592
飲み口が薄く繊細な作りのぐいのみです。
日本酒は焼締めの器にかぎりますね?おとうさん!

お酒の話題に合わせてイベントのお知らせです。
窯場からもすぐ近い有名な酒蔵に「七賢」を作っている山梨銘醸があります。
そこで行われる蔵開きにあわせて
2月13日(土)〜2月21日(日)まで
「クラフト10人展」
を行います。
陶器やガラス、木工、彫金などの作家さんたちとの酒蔵での展示会で、
樽の蓋などを展示台に使わせてもらうのだそうです。
どんな雰囲気になるのか私も楽しみです。ぜひお立ち寄りくださいませ。
DMありますので、ご希望のかたはHPよりお問い合わせください。

新作でごはん

昨年末に窯焚きをして焼きあがった器が、工房には所狭しと置かれています。
仕上げ作業にかからないといけないのですが、
とりあえずは気に入った器(の中でちょっとゆがんだり焼きの浅いものなど)を
選んでは先に仕上げて自宅で使ってみるのが私の特権。
というわけですでにごっそりと持ち帰っています(笑)。

前からほしくてお願いしてあった
朝食に使うようなパンをのせるカジュアルなテイストの器。
オープンサンドをのせてみました。
仙台からお土産に持ち帰ったチーズもあけて、これもお願いしていた楕円の浅鉢に。
ブログDSCN7485    ブログDSCN7482
ちなみにバゲットの上にのっているのは
マッシュポテトに蒸したキャベツとソーセージを塩であわせただけの
簡単なサラダですが子供にも人気があり、おススメです★

この二枚の皿で使われている土はこのごろウチでお気に入りの
ちょっと銀彩がかった焼きあがりになるもの(写真ではよくわからないですが)。
でも焼成前の乾燥段階で割れてしまうことが一番多い扱いにくい土でもあるそうです。
特に左のペタンコの皿は乾燥させるのが難しく、この皿はようやく焼けたうちの一枚。
大切に使いますね、おとうさん。
軽やかで使い勝手もよさそうですよ〜。