窯焚きも無事終わり、今は窯を冷ましているところ。
窯は雪の中で静かに温度を下げてながら、
焼き物の色味(いろあじ)をひきだしてくれます。
じっくりと気持ちを込めながら待つこと、あと3日くらい。

窯焚き中 夜明け前 by:おとうさん
「マイワイン碗をつくろう」のツアーではツアー2回目の中で
窯焚き中の薪くべを体験することができます。
薪の準備。 温度は1000度を超えたあたり
鉄板の口を開けて窯の中の様子を確認!
中はこんな感じ
薪を投入。実際には顔が焼けるように熱いです
煙突から煙が噴き出しました
煙の具合を確認して、再び口元の鉄板を閉めます
これが薪をくべる1サイクルになります。
煙が出なくなった頃に再び同じ作業を繰り返します。その間約15分~20分くらい。
この作業を温度帯に合わせて数日繰り返すのが、窯八の窯焚きの基本です。
陶芸作家さんは多いけれど、薪窯で焼いている工房はそう多くはありません。
やっぱり手間暇がかかりすぎるからだと思いますが、
こうして自分の手で焼いていく実感というのは、やみつきになる楽しさがあります(笑)。
ツアーでは1回目で制作をし、2回目でこの薪くべ体験を行っていただきます。
希望者には薪割り体験も!
ツアー3回目では自分の手で作り、焼いた器を使って
フレンチレストランで食事と共ワインをいただきます。
味わいは格別なこと、間違いありませんね。
そのほか内容がとても盛り沢山の企画になっていますので、
是非内容をチェックしてみてください。残席あと少しだそうですのでお早めに!
詳しくは㈱タビゼンHPをご覧ください。
窯は雪の中で静かに温度を下げてながら、
焼き物の色味(いろあじ)をひきだしてくれます。
じっくりと気持ちを込めながら待つこと、あと3日くらい。

窯焚き中 夜明け前 by:おとうさん
「マイワイン碗をつくろう」のツアーではツアー2回目の中で
窯焚き中の薪くべを体験することができます。






これが薪をくべる1サイクルになります。
煙が出なくなった頃に再び同じ作業を繰り返します。その間約15分~20分くらい。
この作業を温度帯に合わせて数日繰り返すのが、窯八の窯焚きの基本です。
陶芸作家さんは多いけれど、薪窯で焼いている工房はそう多くはありません。
やっぱり手間暇がかかりすぎるからだと思いますが、
こうして自分の手で焼いていく実感というのは、やみつきになる楽しさがあります(笑)。
ツアーでは1回目で制作をし、2回目でこの薪くべ体験を行っていただきます。
希望者には薪割り体験も!
ツアー3回目では自分の手で作り、焼いた器を使って
フレンチレストランで食事と共ワインをいただきます。
味わいは格別なこと、間違いありませんね。
そのほか内容がとても盛り沢山の企画になっていますので、
是非内容をチェックしてみてください。残席あと少しだそうですのでお早めに!
詳しくは㈱タビゼンHPをご覧ください。
スポンサーサイト