2013
01.26

迷い犬が届けてくれたもの

昨日、窯焚きの追い込み中のこと。
おとうさんとワタシで終盤の薪をくべつづけていた窯の向こうで
何かガサガサという音が聞こえてきました。

ビーグルの迷い犬でした。
首輪には発信器がついていて、狩りのために連れてこられた犬かと思われました。
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なかなか人なつっこくて、いつの間にか窯焚きしているすぐ横に
ちょこんと座ってこちらを眺めたりして。
発信器にかいてある連絡先が読めるほどの距離まで近づいてきたので無事、
飼い主さんに連絡をすることができました。

そしてやってきました、飼い主さんが!
やはり近くで鹿狩りをしていたということで
「ありがとうございました!…鹿、要りますか?」
なんて聞いてくれるじゃないですか。
「鹿!ワタシ大好きなんです~嬉しいー!」
というと
「そう!じゃあ自分でさばけるんなら、一頭持ってこようか!」
えー(笑)いくらなんでもそれは…!
「無理無理無理ー!肉になっていないとぉ~(笑)」
ということで、とりあえず脚を持ってきてくれることになりました★

で、届いた鹿の肉です。脚だけでもやっぱりデカイ!
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筋とか本当にしっかり締まっていて、赤身がいかにも美味しそう。
しかも血がしたたれたり、生臭い感じもまったくなくて美しい。

一晩くらい風通しのよいところで軽く冷凍にしてからだと
身をはずしやすいということで窯焚き最後のお伴に吊るしておきました。

お陰さまで窯焚きも無事に終わり、今日の一杯のお伴にはもってこいです。
といってもそう簡単にはつまみになってくれず、おとうさんとワタシの二人がかりで
なんとか食べれる状態に。
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旨いぞ、これはー!
シンプルに塩・こしょーだけで子供たちにも大人気。
ごはんにメチャメチャ合う、クセがあるけれどさっぱりした肉の味。
まさに低カロリー高タンパクの健康食、地元のジビエ。
おとうさんとワタシは
「これはワサビ醤油でしょー」
ということで、これがまた美味しかったです。本当にクセになりますね。
でも、大丈夫。
まだまだたっぷり、かなりの量の鹿肉が我が家の冷凍庫にはストックされましたので。

しかもその迷い犬の飼い主さんは
「美味しかったらまた持ってきてやるから、連絡よこして」
なんて言って帰っていかれました。(連絡しちゃいますね、これは)

おとうさんも窯焚きの後に、まさかの重労働(笑)
今夜はぐっすり眠っていることと思います。お疲れ様でした。


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