窯焚きは4~5日かけて焚き続けます。
そして窯出しも、通常はそれと同じくらいの時間をかけて窯を冷ましてから
窯をあけます。
でも、窯を焚いている1100度を超す炎の中から作品を取り出す
「窯出し」もあります。



窯の中で、灰の中に埋もれてさせている器を探し、手前へ寄せます(写真上)
その器を火ばさみで掴んで外の世界へ!

上の写真でおとうさんが掴んでいたのは、手前左のまん丸のもの。
急冷することで独特の色合いがでてきます。
外は冷えても中はまだアツアツ。球体の丸い口元から見える中身は真っ赤ですよね。
右の真っ赤な器はたった今、出したもの。
器の近くにいるだけでも半端でない窯のアツアツが感じられます。
すべて花入れとして、展示会でお披露目予定です!
さてこちらは通常の窯出しです。窯の温度は40度ほど。

手前のレンガをはずしていき、中へ入って行きます。

出てきたばかりの花入れ、ピッチャー。
まだ熱をもっています。

人気のコーヒーカップも表情はさまざま。

展示会でたっぷりお目にかけたいと思っています。
四角い黒い器と白い器。サイズ違いでたくさん焼けました。
ここからは、注文をいただいているお客様へのご連絡や展示会へ向けた準備など
ワタシの仕事がたくさん待っています。
おとうさんはというと、まったなしに家作りが待っています!
そして窯出しも、通常はそれと同じくらいの時間をかけて窯を冷ましてから
窯をあけます。
でも、窯を焚いている1100度を超す炎の中から作品を取り出す
「窯出し」もあります。



窯の中で、灰の中に埋もれてさせている器を探し、手前へ寄せます(写真上)
その器を火ばさみで掴んで外の世界へ!

上の写真でおとうさんが掴んでいたのは、手前左のまん丸のもの。
急冷することで独特の色合いがでてきます。
外は冷えても中はまだアツアツ。球体の丸い口元から見える中身は真っ赤ですよね。
右の真っ赤な器はたった今、出したもの。
器の近くにいるだけでも半端でない窯のアツアツが感じられます。
すべて花入れとして、展示会でお披露目予定です!
さてこちらは通常の窯出しです。窯の温度は40度ほど。


手前のレンガをはずしていき、中へ入って行きます。

出てきたばかりの花入れ、ピッチャー。
まだ熱をもっています。

人気のコーヒーカップも表情はさまざま。

展示会でたっぷりお目にかけたいと思っています。
四角い黒い器と白い器。サイズ違いでたくさん焼けました。
ここからは、注文をいただいているお客様へのご連絡や展示会へ向けた準備など
ワタシの仕事がたくさん待っています。
おとうさんはというと、まったなしに家作りが待っています!
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