突然ですが、ワタシは「漬けもの」が好きです。
「漬けもの」という食べ物が好きなのはもちろんですが
漬けたものが、じんわりと漬かっている、その待ち時間が愛おしかったりします。
それに漬けてさえおけば、ゆるやかな時間の営みが後はなんとか
いいようにしてくれるだろう~というようなおおらかさも好きです(笑)!
今年初めて、梅干しとは別に「梅酵素」というものを漬けました。
まだ少し青い梅に×1.1倍の上白糖で漬けこみ、毎日ぬかみそのように
混ぜること一週間程度。(写真の左側の瓶)

漉してから水で割ります。

生では食べられない梅が時とともに体によいとされるものに変わってしまう、
本当に素晴らしいな、としみじみ思いながらいただいています。
時間の営みで変化するものはいろいろかと思いますが、
展示会場の風景も変化を楽しめています。
花入れに挿したままにしておいた「すぐり」の実

日に日に色合いが微妙に変化していきました。
ゆるやかな時の移ろいを感じます。

展示会も残すところあと数日。
この場所で過ごした時間が、きっとまた、
窯八に変化をもたらしてくれるのだろうなぁ…と思いながら
最後、頑張ります!
「漬けもの」という食べ物が好きなのはもちろんですが
漬けたものが、じんわりと漬かっている、その待ち時間が愛おしかったりします。
それに漬けてさえおけば、ゆるやかな時間の営みが後はなんとか
いいようにしてくれるだろう~というようなおおらかさも好きです(笑)!
今年初めて、梅干しとは別に「梅酵素」というものを漬けました。
まだ少し青い梅に×1.1倍の上白糖で漬けこみ、毎日ぬかみそのように
混ぜること一週間程度。(写真の左側の瓶)

漉してから水で割ります。

生では食べられない梅が時とともに体によいとされるものに変わってしまう、
本当に素晴らしいな、としみじみ思いながらいただいています。
時間の営みで変化するものはいろいろかと思いますが、
展示会場の風景も変化を楽しめています。
花入れに挿したままにしておいた「すぐり」の実

日に日に色合いが微妙に変化していきました。
ゆるやかな時の移ろいを感じます。

展示会も残すところあと数日。
この場所で過ごした時間が、きっとまた、
窯八に変化をもたらしてくれるのだろうなぁ…と思いながら
最後、頑張ります!
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