2009
09.13

ワイン飲み比べ グラスVS焼き〆

Category: その他
先日仕事で勝沼にある老舗ワイナリー「ルミエール ワイナリー」を訪ねてきました。
ワインというと一般的にはグラスを使って色や香りを楽しむものかと思っていましたが、
焼き物と合わせてみてはどうか、というワインがあるとのことでウチの器で飲み比べをして
みることになったのです。

というのも山梨で発達した品種の甲州種のぶどうを使ったワインは
日本酒でいえば地酒的なワインだそうで、フランス式のワインとは違い
決してシャープではない、もったりとした味なのですがその分ぶどうの味をストレートに
伝えてくれるのが特徴なのだそうです。


ぶどう畑や地下のワインセラーを案内してもらった後、さっそく
グラスVS焼き〆の器でワインの飲み比べが始まりました。
ウチからは3種類、土や形の違ったタイプを用意し、
ワインはスパークリングワインから甲州種の赤、白、それと一般的なフランス式ワインなど
を用意していただきました。

「ん!」
と担当のOさんは湯呑型のカップに鼻を近づけた瞬間に、ニヤリ。
おとうさんも
「ん~?!」
と驚きの表情に。
運転手の私は見ているだけでしたが(残念)、Oさんとおとうさんがにグラスとウチのカップで
飲み比べをしてゆく様子を眺めて、二人の表情がいろいろにかわってゆくのが分かりました。

Oさんの話ですと、甲州種のワインは野趣に富んでいて焼き〆のカップだと
ぽってりした器の感じがワインをの香りと味まろやかにするようで
明らかにグラスとは違ったものを感じたそうです。
でもフランス式のワインだと焼き〆のカップだと香りがキツクなってしまうそうで
やはりグラスで飲んだ方が美味しくいただけたそうです。
おもしろ~い★

今後、ウチでも器の形状などいくつかサンプルを用意して
面白い企画となるように頑張ってみたいと思っています。
ワイナリーも有機農業に通じるこだわりの製法を取り入れている
すばらしいところでしたので、機会がありましたら訪ねてみられると楽しいかと思います。
試飲の際には、ぜひ窯八の器をご指定くださいね。
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