2010
09.02

蓋もの

次の窯焚きは10月の予定。
まだまだ大量の粘土の寝かし作業が終わらないものの、
制作も頑張っている様子です。

今回、面白そうと期待しているのは「蓋もの(蓋付きのいれもの)」。
女性の方はそうそう、って思う方も多いかと思いますが、
蓋つきの入れものって、蓋を開けるっていうことそのものが
なにやら楽しい。つい何度も開けたり閉めたりてしまう。

ウチに私が宝物のひとつにしている樺細工の茶筒があるのですが、
それなんかも、開けたあと蓋がおさまる感じがたまらなく好きで
一度開けると何度でも開けてみたくなったり(笑)。

おとうさんの蓋ものはまずこんな感じ。
ブログDSCN8887 (0) ブログDSCN8889

形作った塊を糸でスーッと切り、中をくりぬくことで
本体と蓋の一体感を出したいということらしいです。

ところが。
この塊の乾燥具合がめちゃめちゃ難しいようで
中まである程度乾いていないと切ってみてもぐちゃっとなってしまうし、
乾きすぎると今度は全然切れなくて、しまいには糸がブツっと切れてしまったり…。

前回の窯焚きには試作がいくつかあったのですが、
乾きすぎて切れなかったものは、おとうさんが頭にきて
塊のまま窯に入れていました(笑)。
でも焼き上がるとなんとも面白い塊で、気に行って買ってくださるお客様も
いらっしゃいましたが…。(何に使うんだろう??オブジェですね、きっと)

今回は秋の仙台の展示会用にサイズ違いでいくつか作りたいと意気込んでいますが
なかなか難しいようです。いくつ残るかな~

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