2010
09.27

てびねり碗

ここしばらく窯八で人気上昇中なのが
「てびねり碗」

実はこの器ができたなかりのころ、私にはあまり良さが感じられず
「なんだ~これ?」
というような思いでした(笑)。

でもおとうさんは気に入っている様子だったので
イベントにも持っていき、工房でも展示しているうちに
完売するようになりました。
そんなにいいのかな?と思って一つ自宅へ持ち帰り使っていくうちに
確かに使いやすく手に馴染む形が心地よいことがわかってきました。
ブログにも実は何度か登場していますが、先日のトマトがのっていた写真
覚えてくださっている方もいらっしゃるでしょうか?

そんなわけで、10月に窯焚きを控えたおとうさんに
このてびねり碗を「いっぱい作って!」とリクエストしています(笑)。
「まったく…前と言うことが全然ちがうじゃない」
なんておとうさんはブツブツ言いながらもせっせと制作中です。
ブログDSCN1460 ブログDSCN1464
いつもの形と(上)と小さめのカフェオレ碗(下)みたいなものも
作っています。

てびねり、とは粘土をひも状に伸ばし、積み上げていく作り方で、
現在窯八ではこのてびねり碗だけが、この作り方で制作されます。
ブログDSCN1470 ブログDSCN1472
(あとは、ろくろ成形や型などいろいろあります)
この作り方ですと、指跡がのこり、ざっくりしてあたたかみのある
器となるようです。

この器には丸みのあるものをゴロゴロっと盛るの私のお気に入りなので、
冬にはやはり煮豆と一緒に過ごすことになるでしょうか。
追い込み中のおとうさん、どうぞがんばってください。
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