2012
06.12

窯場での時間

展示会も無事終了いたしました。
お越しくださいました方々には御礼申し上げます。
ありがとうございました。

期間中はワタシも毎日窯場に通い詰めていました。
訪れる方が誰もいない、まったりしている時間も結構あったりして、
そんな時には窯場をぶらぶらしたり、風を感じたり、
川の流れる音に身を任せてうとうとしたりしていました。

そんな時間に出会ったエピソードをご紹介します。

工房に少し前からあったむしかご。
ちょっと退屈していたので、そぉっとのぞいてみると
ブログDSCN8396
くわがた。と、ゼリーの入った餌入れはなんと自前の焼き物の器!
なにこれー笑!!
器は今回の窯焚きで焼いた新作だそうです。
本当に笑ってしまいました。

暇な時、ふらふらと出ていくおとうさんの後をつけていくと
樹木の蜜を探しては虫採りをしていました!
楽しそ~♪でした。

おとうさんの虫採りについていった時、ワタシの足元にはへびが。
初めてみるマムシでした。
すかさずおとうさんがすぐ近くにあった鉄の塊でかなり力強く
やっつけていました。
思わずキャーキャー叫んでしまったワタシですが
「だって仕方ないでしょう。毒があるんだから」
そりゃそーですけど…
いきなりでびっくりした、まだまだ山の出来事には初なワタシでした。

期間中は猿の出没率も高く、目撃したお客様も多かったみたいです。
猿がくると脅して追い払ってくれるおとうさん。
そんな時はおとうさんも目つきがちょっと野生ぽかったりして(笑)。
ワタシが脅してもへっちゃらな顔をして実とか食べているんですけど。

スズメバチがくれば
「これだけはマズイからなぁ」
とつぶやきながら戦ってくれるおとうさん。頼もしいです。

とにかく山の中にいるということは
風を感じているだけでは暮らしていけないのだなと、しみじみ感じた数日間でした。

さて、梅雨が本格的になる前に次の窯焚きに向けて薪を乾かさないと。
ブログDSCN8385

来年のHACHI-kama展vol・5は窯場を飛び出して
小淵沢にある「ギャラリーアビアント」で7月に行う予定にしています。
来年はなんと林中に窯場を開いてから10年!になるので、
記念展ということで企画したいと思っています。

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コメント
展示会、とっても楽しみにしていたのに、運悪くその週にびっくりするほど用事が重なり、
結局お伺いできませんでした・・・(>_<)。ごめんなさい。

またイベントの際などにお会い出来るのを楽しみにしてまーす♪
yukidot 2012.06.17 10:13 | 編集
yukiさん

お会いできるかなーって思っていたので残念でしたけど、
是非また機会を見つけて遊びにいらしてくださいね!

窯場でのイベントは次は9月になりますが、また何かイベント等でもお会いできますよね、
きっと。こちらこそ楽しみにしています♪
HACHI-YAdot 2012.06.18 12:13 | 編集
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