2015
04.05

窯八とうさん日記⑦

お邪魔します。
窯八とうさんです。

次回の窯焚きの準備に入っています。
制作はもちろんですが他にもやらねばならぬことが。

モミ殻を焼いています。
これは器を重ねて焼く時にモノ同士がくっついてしまわないように
間にまぶすためのものです。
植物の灰は火に熔け易く、上釉の原料になるものが多いのですが、
モミ殻の灰は火に強く昔からこのように使われていました。
ブログ20150325_133030

モミ殻は燃やし難いため、天気が良く風の穏やかな日が続いてくれることが必要です。
今回で数年分を焼くことができてひと安心です。


ブログ20150330_071308

定番の薪割り。
次回は質の異なる松を3種類使うので割る太さも調整します。
伐採して時間の経ったものは油分が抜けているため太めに割ります。
薪の並べ方も乾燥の調整のため、質によって変えます。


ブログ20150319_112453

そして、前回の焼かなかったモノを土に戻します。
粘土は焼かなければ何度でも再生できます。
形作りに納得のいかなかったモノ、傷が入ったモノ等を砕いて水に浸けておきます。
数年後に改めて成形し直します。

だんだんと準備が整ってきました。
そろそろ作りに専念します。

スポンサーサイト

トラックバックURL
http://hachiya88.blog43.fc2.com/tb.php/479-dac432bd
トラックバック
コメント
管理者にだけ表示を許可する
 
back-to-top